お久しぶりです。突然ですが、皆さんは職業病ありますか？ふとした瞬間に会社での業務を思い出し、重ねてしまうあれです。本日は探偵の私の職業病をブログで公開します！
それは街中を歩いている時、ふと、ここは張り込みしやすそうだなーと思うことです。探偵にとって基礎中の基礎の張り込みですが、場所によってはかなりしんどく、困難な張り込みになることがあります。
1つ目は座れる場所がない場合です。腰掛けることが出来る人工物（椅子や座れる段差）がない場合、立って見張らなければなりません。1時間程度なら良いですが、3時間を超えるとしんどいです。その後の尾行を考えると少しでも体力を温存したいところです。
2つ目は出入口が見やすく、対象者から目立たない場所があるかどうかです。いくら腰掛けることが出来る人工物（段差や椅子）があっても、対象者が進入した建物の出入口が見にくければ意味がありません。見逃しを防ぐために、出入口の見通しが良い場所がベストになります。またその際、出入口より出てくる対象者からこちら側が目立たないことも条件になります。
向こうからはこちらの存在に気付きにくく、こちらはハッキリ確認ができる場所ですね。なので、椅子があり見えやすく、向こうから見えにくい位置は神張り位置です！
なかなかそのような場所はありませんが、街中を歩いていると、ここはすごい！この建物がもし、張り込みの現場なら周囲の状況は完璧だ！と一人で盛り上がる瞬間があります！街中を歩くだけで楽しみに出会えるのは探偵に良いところですね！
そういえば、最近の私の楽しみはもう一つ増えました。それはお酒が飲めるようになったことです！成人してから今まで、お酒を美味しいと感じたことがなく、普段は一滴も飲みませんでしたが、先日久しぶりに飲んでみところ、普通に飲めました！驚きです！
確かに子供の頃、初めはコーラが飲めなかった気がしますね。味覚の変化でしょうか。何年にわたり、たまーに酒を試していましたが、ついに飲めるようになりました。
最近では仕事後に家で、少量の飲むのにはまっています。新しい扉が開けると、知識も増え、楽しみが増えるので一石二鳥ですね！
皆さんも新しいことにチャレンジして、扉を開いてみてください！きっと自分の知らない世界が広がっています！
コメント